いくらくらいかかったんでしょうね。

 ロードミラーに写ったお祭りの風景、花びらが落ちた直後のハス…。逗子市新宿に住むアメリカ人プロ写真家のアンディー・バーカーさんが大好きな鎌倉をテーマにした写真集を自費出版した。

 バーカーさんは米国の大学を卒業後、四十年ほど前に米海軍横須賀基地内のアメリカン・スクールの教師として来日。その後、大手カメラメーカーなどで雑誌や広告の写真撮影に携わった。

 「古い神社やお寺がある鎌倉が大好き」と自転車で通える距離の逗子に引っ越し約十五年。現在は都内などで写真家を目指す外国人らを指導する日々だ。

 「私は外国人。訪問者の視点で撮った」。写真集のために三年ほど前から撮りためきた。稲村ガ崎から望む夕日と江ノ島を撮った作品は浮世絵をイメージし三枚を横に並べた。ちんどん屋が練り歩く風景は「日本人には普通でもアメリカ人の私にはとても珍しい」。

 秘蔵の白黒の作品も収めた。三十五年前のお正月。若宮大路を和服を着たお年寄りと孫と思われる若者が歩く。かくしゃくとした様子にバーカーさんは「走っていって夢中でシャッターを切った」と笑った。


とにかく気になるのは、かかった費用です。通常の写真集の自費出版と違い、こちらはプロの写真家ですから、仕上がりには相当のこだわりがあるでしょう。写真集ってとても難しいです。

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posted by 自費出版 at 04:15 | 自費出版による写真集

分かりやすく伝える

長谷部信連の伝承を絵本に 穴水の村上さん


鎌倉時代の武将で初代穴水城主の長谷部信連(はせべのぶつら)(?―一二一八年)をたたえる穴水町祭「長谷部まつり」(北國新聞社後援)を十五日に控え、信連と穴水住民の伝承話「なあげそうけ」を紹介する絵本が十三日完成した。町立真名井幼稚園を今春退職した元教諭の村上真寿美さん(58)=前波=が「ふるさとの昔話を子どもたちに伝えたい」と五年前に構想し、自費出版が実現した。
 長谷部信連は源平の争乱期に活躍し、「平家物語」にも登場する。加賀市山中温泉の再興の祖としても知られる。

 穴水には、信連が能登の地頭だったころ、穴水城下の住民が川で「菜上(なあ)げそうけ」(菜っ葉を洗う竹ざる)を手にしていたところ、信連が目にとめ、「名上げ」に通じるめでたい品物として自軍の飾り(馬幟(うまじるし))にしたとの伝承が残る。

 「そうけ」を使用していた住民には、ほうびに土地を与えたとされ、そうした伝承が絵本となった。絵本は五百部出版され、A4判、十六ページ。構成・挿絵は染色デザイナー新谷茂さん(54)=宇加川=がコンピューターグラフィックスを使って担当した。

 村上さんと新谷さんは長谷部神社宮司の東四柳史明金沢学院大教授(59)から時代考証の協力を受けた。信連から土地を譲り受けた住民の子孫である高橋良治さん(73)=川島=方も訪ね、精力的に調査を進めた。村上さんは「地元の人たちの力で出来たのがうれしい。親しい人たちに配り、子どもたちに読んであげたい」と話している。


絵本というものは、物事を分かりやすく伝える媒体です。

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posted by 自費出版 at 04:38 | 自費出版による絵本

いちおう絵本としましたが…

カルタで世界遺産に関心を 筑波大院生、5月に自費出版




世界に830、日本に13(06年7月現在)ある世界遺産がカルタになった。世界遺産を学問として研究する筑波大の大学院生15人が中心となって制作。まず、3000セットを自費でつくり、希望者に5月から直販する。

筑波大大学院芸術研究科に04年4月、日本で唯一、世界遺産を学問として研究する世界遺産専攻(修士課程2年)が誕生。06年に博士課程(3年)も併設された。「世界遺産への関心を持ってもらいたい」と05年にカルタの制作を開始した。

日本の13を含む代表的な46の遺産を選び、「アンデスの 雲間に現る 空中都市」(マチュ・ピチュの歴史保護区)など、あいうえお順に、オリジナルの読み句を考案。絵札の絵は芸術専攻の学生が描いた。絵札の裏には所在地、遺産リストへの登録年、特徴などの説明を書き込んだ。

05年末に500セットが完成し、全国の都道府県教委、近隣の小中学校などに無料配布。その後も購入希望者が500人ほど現れたため、「出版」を検討し始めた。

とりあえず、学生と付き合いのあったフリーの編集者、進藤和子さん=埼玉県草加市=が出版の受け皿となる会社「虹インターナショナル」を設立。同社から自費出版することになった。

1セット2500円(税別)。「初版」を下敷きにして絵や説明書きをすべてチェック。既存の出版物やホームページと似ている図柄や表現は差し替えた。

問い合わせは5月中旬以降に虹社から。


厳密な自費出版とはいえないとは思いますが、自費出版が文化のアーカイブとして考えられるならば、このカルタはまさにその役割を担っていると思い、載せました。
posted by 自費出版 at 00:30 | 自費出版による絵本

自費出版による動物の写真集

動物園の元飼育係、37年間の記録を写真集に



大阪市天王寺区の天王寺動物園の飼育係で「名カメラマン」と呼ばれた大川光雄さん(60)が約37年間にわたって園内で撮影してきた写真集「どうぶつたちとともに」が自費出版された。約4万枚の動物たちの写真の中から200枚を厳選、園内や全国の書店で発売されている。

大川さんは、大阪市出身。高校卒業後の69年に飼育係になって以来、月賦で一眼レフカメラを購入し、撮影を始め、休憩時間の合間を縫って撮影してきた。3月末に定年を迎えたが、写真集は、大川さんにとって「飼育アルバム」だという。

写真集には、ライオンやペンギン、カバなど100種余りの動物たちの姿が生き生きと並ぶ。中でも、ニュージーランドの国鳥で、日本国内の動物園で唯一、天王寺動物園で飼育されている「キウイ」の写真は、「1級のお宝写真」。夜行性で撮影が難しい中、鳴いたり歩行したりする場面などが収められた。カンガルーの仲間の「フクロギツネ」のおなかの袋に入って丸くなった赤ちゃんの姿も「目玉」だ。

「貴重なショットが多くあるはず。興味があれば、ぜひ手にとって楽しんでほしい」と大川さん。定年後も、撮影を続けるつもりだという。

写真集はB5判、100ページ。1680円(税込み)。問い合わせは、出版元の星湖舎(06・6245・5974)へ。


たぶん、飼育係ならではのすばらしいカットが満載なんでしょうね。自費出版とはいえこれは貴重な写真集です。
見てみたいですねー。

来園者に自費出版した写真集を見せてくれる事もあるようですよ。
posted by 自費出版 at 00:23 | 自費出版による写真集

これも自費出版による自分史といっていいのでは?

英語の先生の自費出版



宮古市南町、英語講師佐香武彦さん(67)は、英語を学ぶ日本人が間違いやすいポイントをまとめた参考書「英語のエキス」を自費出版した。1997年から英検の検定委員を務めている経験から、書きためた学習者の間違い事例集を基に執筆した。日本人と英米人の発想、言葉の文化の違いにも触れており、英語のコミュニケーションに役立ちそうだ。
例えば英語の「on」という言葉について日本人は「〜の上」と思いやすいが、付着、接触を意味し、くっついていれば接触面がどこでもonが使われる。「天井に」は「on the ceiling」、「足の裏に」も「on the sole」という具合だ。
日本語は相手と話す場合「行く」「来る」を使い分けるが、英語ではどちらが移動しても常に「come」。第3の地点に行くときに「go」が登場する。「eat」と「drink」は日本語の「食べる」「飲む」と同じではない。

こうした約260項目を記述。B6判、341ページと厚めだが、文字を大きく、イラストを多くし、幅広い年代に英語を身近に感じてもらえるよう工夫した。
佐香さんは早稲田大高等学院、早稲田大で英語学習に打ち込み、卒業後は宮古市に帰り卸売会社に勤める傍ら英語塾を開いてきた。95年に脳梗塞を患い退社後、リハビリを経て健康を取り戻し2冊の英語参考書を自費出版した。

今回は8年ぶり3冊目の自費出版で、佐香さんは「日本人がもっと国際化していく上で、コミュニケーションの誤解を減らすのに役立ててもらえれば」と話す。
500部印刷。友人、知人らに配ったほか1冊1575円で宮古市内の書店で販売している。


自費出版をするとき、自分が何をしてきたのかをまとめたのが自分史ならば、これは厳密に言うと自分史とはいえないかもしれませんが、佐香さんの67年間のもっとも大事なことがうまくまとめられたのではないかと思います。


むろん、ご本人に聞いたわけではありませんがそんな気がするのです。
posted by 自費出版 at 00:18 | 自費出版による自分史